引越し一括見積で うざい と言われる電話勧誘。実態と対策方法を紹介しています。
引越しの一括見積を登録したら電話勧誘の多さに辟易した。。
そんな人が悲鳴を上げているのがコチラ
→https://1kando.com/45532
深夜だろうが、勤務時間帯だろうが お構いなしの電話攻勢に うざいとの悲鳴が多く掲載されています。
が、本当に迷惑行為なの?
■深夜の電話→登録したのが深夜で、その直後に電話がかかってきた。
これって、急ぎの返事が欲しい人にはとてもありがたいことです。少なくても登録した直後ということは相手も起きていると判断できますし、深夜しかやり取りできない生活パターンの人もいるでしょうから、決してマナー違反とか私は思わないわけです。
■メールが大量にくる→10社と5通のメールをやりとりしたら50通になります。
普段、それほどメールを使わない人からすると驚くメール攻勢ですが、相手も多いし、挨拶、条件確認、見積、別提案、検討進捗確認 コレだけで1社で5通のメールやりとりが発生します。普通に考えて必要なメールのやりとりと私は思います。
■昼間でも多くの電話がかかってくる→1社が1回電話しても、相手が10社ならあなたには10回電話がかかってきます。
当然ですよね。安い業者、条件の良い業者を探して多くの業者から見積を取ろうとしているのですから、電話やメールが多いのは仕方がありません。
要は、コチラの都合をいかに各社に伝えるか ではないでしょうか。
相手に気づかって 「やんわり断る」とか不要ですよ。返事は明確な方がお互いのためです。
コレぐらいハッキリ伝えた方がイイです。
「他社さんは いかほどで提示したか教えてください」と食い下がってくる業者もいますが、教える必要はありません。
「今回はご縁が無かったということです。次回がありました、その時に期待します。」とあしらい、しつこいようなら、そう言って電話を切ってもいいでしょう。
大丈夫。普通なら恨まれませんよ。
相手も次の営業相手に集中できますし、明確に答える方がお互いのためです。
大事なのは、大人の対応をすること。相手の人格を否定するとか「バカヤロー」などの罵声を浴びせるとかもってのほか。ビジネスライクに割り切って交渉するのがコツです。
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