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毛穴対策クレンジング【フルリ クリアゲルクレンズ】

毛穴の開き

毛穴の開きはオイリー肌の人がなりやすい症状のタイプです。

皮脂の分泌が多く、洗顔や拭き取りを繰り返すことで潜在的に肌が乾燥し、それを補うために皮脂が過剰分泌されているのが原因です。

対策としては、皮脂によりテカりやベタつきを感じたら清潔なティッシュで軽く押さえて余分な脂分を取り除きます。このとき肌をこすらないようにするのがポイント。

ティッシュの代わりに あぶらとり紙を使ってもOK。清潔であることと、強く押さえたりこすったりしないようにしましょう。強く押さえて、皮脂を取りすぎると必要な皮脂まで失われて症状が悪化することがあります。

 

オイリー肌の人は乳液やクリームなど保湿のケアを怠りがち。原因は潜在的な乾燥なので、化粧水で与えた水分を逃さないよう、フタをするイメージで乳液などを使ってケアしましょう。

それでもベタつきが気になる方は油分が少なめのサッパリ系のケアを使い、もともと皮脂の分泌が多い鼻をはじめとするTゾーンをやや少なめにすると良いですよ。

食生活は脂分の摂取を避けるよりも、糖質のコントロールが重要です。糖質を摂りすぎると皮脂の過剰分泌につながるので控えめにするように心がけたいものです。

 

 

毛穴のたるみ

毛穴のたるみは、加齢による真皮層の老化が原因です。なので、エイジングケアを取り入れることをオススメします。

 

皮膚を支えるハリや弾力、うるおいは真皮層がつかさどっています。衰えたハリや弾力などを補うのがコラーゲン。このコラーゲンを増やす働きがあるのが「レチノール」です。

コラーゲンは単体で増やすよりも、エラスチンと合わせることで より効果を発揮します。

 

また、抗酸化作用の高いビタミンC誘導体やコエンザイムQ10の他、真皮再生効果のあるといわれるペプチドなどの成分がエイジングケアに適しています。

 

合わせて摂りたいのが保湿効果を高めるヒアルロン酸やセラミド。ヒアルロン酸は真皮層で、セラミドは肌の表層で水分を保つ働きをします。

 

これらの美容成分だけに頼らず、若さを保つストレッチも取り入れたいもの。表情筋を鍛えることで、頬のたるみを予防しましょう。表情筋のストレッチはイロイロありますよね。「ベロ回し」や「あいうー体操」など、有名な「PAO」などの器具を使うとより習慣に取り入れやすいかもしれません。

表情筋の活性化は毛穴のたるみだけでなく、頬のたるみ、ほうれい線の予防にもなり、なによりも表情が豊かになって印象の明るさがグッと増すと思います。

 

 

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