仕事柄、A3サイズが入るバックを愛用しています。普段使うものだからこだわりたいのでイロイロ調べたのをまとめました。
A3バック
今ではA1やA2サイズの図面はおろか、タブレットのおかげでA3図書を持ち歩くのも稀になりまし。ただ、A3サイズもちょこちょこ持ち歩きます。
このサイズが入るバックって店舗ではありまり見かけませんので、ネットで検索。多くはないので、こだわると延々と検索を続けることになります。せっかく苦労して見つけたものたちですので、ココにまとめときました。
A3サイズ
バッグの紹介の前に、まずはA3の正しいサイズを確認。
A3の規格サイズです。
●A3用紙サイズなら
420mm x 297mm
●これをクリアフォルダに入れると
430mm x 310mm
●ポートフォリオだと
435mm x 333mm
●フラットファイルなら
438mm x 307mm x 18mm
バックのサイズとしては少なくても内法で440 x 340 は欲しいところ。
忘れがちなのは厚み。マチが薄いと入らない場合があるのでご注意。
これで鞄が選べるかと言うとそうでもない。
鞄の大きさって内法が書いてないんですよね。
外寸で470 x 370 あれば何とかいけるかな。
厚いファイルを入れるならマチ付きを選ぶとよさげ。
A3バッグ タイプと素材
女性用だと、ショルダーの方がいいかも。数枚ならいいけど、量が増えると結構重いからね。
他には、
満員電車に乗るには縦型の方が向いてると思います。この場合は鞄と兼用では無く、ファイルや図面専用かな。
価格はキャンパス地がお手頃。ナイロン系は以外と高いものが多い。
皮革製が個人的にはオススメだけど、ナイロン系に比べると鞄自体の重量がちょっと。ねぇ。
アタッシュケースタイプのものは角が丸みが書類や図面の角を傷める場合があるので注意が必要です。
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