ニキビと肌質

症状は同じでも、その原因は年齢や肌質によって異なります。まずはあなたがどのタイプかチェックしてみてください。

・普通肌

皮脂と水分のバランスがとれた肌で症状は出来にくいはず。原因はケア習慣や生活習慣にありそうです。

・乾燥肌

皮脂も水分も不足がち。ほおやあごにできやすいのでは。角質が硬くなって毛穴が詰まりやすい状態ですので、皮脂を落とすより保湿をして角質を柔軟にすることが肝心です。

・脂性肌

皮脂の分泌が多めでテカりがち。おでこにできやすいタイプ。洗顔のし過ぎで肌が皮脂を過剰分泌するようになったのかも。オイルコントロールで皮脂の分泌を抑えていくのが効果的。

・混合肌

顔全体にできやすいタイプ。ひたいや鼻はベタつくのに、口元はカサついていることはありませんか。皮脂分泌を抑えつつ、保湿をしっかり行う必要があります。

 

思春期ニキビと大人ニキビ

もう思春期って年齢じゃないのにニキビが出来続けている?それは大人ニキビが始まっているのかも。

10代のニキビは廻りの子も出来ていたから仕方がないと思えても、いつまでたっても収まらない。そんなニキビに悩まされているなら原因がそもそも違うのかも知れませんよ。

思春期のニキビはTゾーンと呼ばれるおでこは鼻にできやすいのですが、頬やあごに集中的にできるのなら大人ニキビの可能性が高いですね。

あなたのニキビはどのタイプかちょっとチェックしてみてください。

 

大人ニキビの特徴

1.頬やあごのUゾーンにできやすい
2.同じ所に繰り返し発生する
3.生理前や生理中にできることが多い
4.治りが遅い
5.跡が残る

これらのどれかに当てはまるなら、これまでのケア方法を見なおした方がいいですよ。

 


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思春期のものとは原因が違うのでケア方法も違ってきます。間違ったケアを続けると逆に悪化させてしまうこともあるんですよ。

 

大人ニキビの原因

直接的な原因は肌のターンオーバーが乱れてしまうことです。コレにより未熟な肌細胞が表面に出てしまったり、古い細胞が肌にとどまって毛穴を詰まらせることが原因になっています。ターンオーバーが乱れる要因は人によって様々です。睡眠不足であったり、ストレスであったり、食生活であったり、喫煙も要因の一つとなります。対策としてはこれらを一づつ取り除きながら、肌ケアを合わせて行っていくしかありません。

皮脂の過剰分泌が原因では無いので、過剰な洗顔はかえって肌を乾燥させたり皮脂分泌を促したりしてしまうので思春期ニキビのケアとはやり方をかえる必要があるんですね。

 

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どんなタイプでも

・休息と栄養

どのタイプでも共通で言えるのは生活習慣を整えストレスフリーな生活を送ること。毛穴が詰まるとか、皮脂が溜まるとか、アクネ菌が増殖するとかは症状であって原因はもっと根本的なところにあるのです。睡眠不足やストレスはターンオーバーを乱して新陳代謝を狂わせます。食事は必要な栄養素の量も大事ですが、バランス良くとることで効果が飛躍的に出てきますよ。


・洗顔と保湿

もっと直接的なのが洗顔方法。皮脂を落とそうとして洗顔ばかりに気がいっていませんか。洗顔のしすぎは肌にダメージを与えてしまうので、優しく行うことが重要です。洗顔の基本ステップはこんな感じ

1.洗顔前に蒸しタオルなどで毛穴を開いておく。
2.良く泡立てた洗顔料でこすらず泡を押し当てるようにする。
3.すすぎ残しが無いように生え際までしっかりすすぐ。
4.化粧水や保湿液をあてて乾燥をふせぐ
5.乳液やクリームで水分を閉じ込める。


・できてしまったら

とにかく、患部には絶対に触らない。指や髪、衣類は思っているより汚れているものです。肌に触れるものはとにかく清潔に保ち、出来るだけ触れないようにします。髪はどんなにあらっても、シャンプーやコンディショナーのすすぎ残しや整髪料、周囲のほこりなどで どうしても汚れてしまっています。患部を隠したい気持ちはよ~くわかりますが、早く治したいなら、髪を上げて患部を露出させることをオススメします。

 

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